ELA報告プログラムは、ELAに関わるライセンスのデプロイメントを迅速かつ簡単に把握するために実施されています。このプログラムは、報告書作成の義務を果たし、適切なソフトウェアライセンス数とサポート数の把握することが可能となるように設計されています。

ELAの記載事項として、お客様は、ELAに関連するすべてのデプロイメントを証明する宣言書をVMwareに提出する必要があります。このプログラムを使用することで報告を迅速に実施することが可能となります。

[開始] をクリックいただくと、ポータルサイトに移動します。こちらのポータルサイトにお客様の環境に関する情報を記載いただき、使用状況報告書をアップロードしていただきます。なお、ポータルサイトに直接データをアップロードする方法についてはポータルサイトにて詳細な説明が記載されています。データを送信いただいた後、当社のアナリストがデータの網羅性を確認します。その後、追加の質問があればご連絡いたします。

Connor Consulting CorpはVMwareの認定サービスプロバイダであり、本プログラムのデータ収集機能の実施を支援しています。Connor Consulting Corpの詳細については、https://www.connor-consulting.com/をご覧ください。その他、ご不明な点がございましたらご連絡ください。

はい、サポートおよびサブスクリプションサービス更新の有無に関わらず、各 ELA 期間の終了日に ELA の報告が必要となります。ELA報告の終了日は、サポートおよびサブスクリプションサービスの更新とは異なります。

はい、お客様が新規ELAを締結するかどうかに関わらず、各ELA契約期間の終了日にELA報告が必要となります。ELA報告の終了日は、新規ELAの締結とは異なります。

VMwareは、企業のセキュリティポリシーを尊重しております。ELA_Reporting_JP@vmware.comまでお問い合わせください。報告義務を満たし、セキュリティポリシーの範囲内に収まるように、お客様に寄り添う形でプログラムを進めていきたいと考えております。

本件は監査ではございません。ELAに記載されている契約上の報告義務です。

報告義務は、「Reporting」条項に記載されております。

約１０分から１５分程度が目安となります。

はい、VMwareは代理店に対して、エンドユーザー様との契約に含まれる最低限のパススルー条項を提供しております。「Reporting」条項はその中の一つです。

代理店からは当該情報にアクセスできないため、報告はエンドユーザー様の責任となります。代理店とのVMwareの契約には、最低限のパススルー条件が含まれており、報告義務はその条件の一つです。

代理店との契約をお持ちでない場合は、代理店に直接お問い合わせください。報告義務は利用規約に記載しております。

ELA契約上の義務を遵守いただくため報告が必要となります。

ELA に含まれる条件が遵守されていることを確認することで、購入した無制限のライセンスキーに上限を設定することが報告の目的です。また、営業担当者がデプロイされている内容をより明確に把握することができるため、お客様の現在の環境に適切な提案を行うことが可能となります。

合理的な期限内であれば、報告書の提出期限の延長についてもご対応させていただきます。ELA_Reporting_JP@vmware.com までご連絡ください。